エロゲ感想日記

主にプレイしたエロゲについてレビューしていくつもりですが、ジャンル問わず色んな事について書くと思います。

ピュア×コネクト 感想

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ピュア×コネクト

▲発売日:2015年5月29日
▲メーカー:SMEE
▲原画 :あめとゆき
▲シナリオ:早瀬ゆう
▲声優:春日アン、新山ゆうき、柚木サチ森谷実園、井ノ上花、他…
▲歌手:霜月はるか
▲ディレクター:宅本うと

 

※以下、ネタバレが含まれます。苦手な方はご注意を。

 

●シナリオ


・あらすじ
バイト先が倒産し、次のバイト先を探していた大学生の主人公はひょんな事から知り合ったベーカリーレストラン経営者の牧原志帆にスカウトされ、彼女の経営する店「ラ・ピヴォワーヌ」でバイト生活が始まります。そこで働く女性キャラとの恋愛シュミレーションを楽しむのが本作の主なシナリオです。


・良かった点
萌えゲーアワード2015年シナリオ部門金賞受賞というだけあって主人公と女性キャラクターの邂逅から関係に発展していくまでをポップかつ丁寧に描写していく様は本作のコンセプトである疑似恋愛感を十二分に発揮しているのではないかと感じます。ゲーム開始時に主人公の名前を変えることもできるので没入感が得られる仕様になってるのも親切設計ですね。共通ルートの途中でヒロインとメールのやり取りをしたり、ヒロインの抱える問題を解決に導いたり主人公とヒロインの恋に落ちる過程がちゃんと描かれていたのも良かったです。
選択肢によってヒロインに告白もできるしヒロインから告白されることもできるのは面白い取り組みだと思いますし、ヒロイン毎に告白の方法にバリエーションがあるのも素晴らしいですね。
余計なシリアスを極力省き、付き合い立ての一番”おいしい”時期の主人公とヒロインのイチャイチャ甘々な展開を楽しむことができるのも某グルメ漫画の主人公の様に「ほー いいじゃないか こういうのでいいんだよこういうので」といった感想を抱きます。ライターの文体もライトな感じで難解な単語や言い回しを用いず、スラスラ読んでいけるのも高評価です。


・残念な点
本作のコンセプトのうちの一つであるメールシステムはメールの文面は決まったものしか送れず、全てのチャプターでメールを送ったとしてもその後の展開が数行しか変わらないのであまり必要性を感じませんでした。公式HPに大々的にコンセプトとして記載するならもう少し有効に機能させる方法もあったのではないかと感じます。
また、物語が冬という季節柄もあるのでしょうが、個別ルートに入ってから展開の仕方がやや雑なところが見られたのは残念でした。というのも空、彩里沙ルートともにヒロインが風邪をひいたり、志帆ルートでは生理や過労で体調不良になったり…話に起伏を付けようとするのはわかりますが、ワンパターンに体調不良に陥る展開が多いのは食傷気味になるので、もう少し違った展開が欲しかったです。
一部を除くとエピローグらしいエピローグもなくブツ切り感のある終わり方するのも気になります。余韻に浸る前にEDに入るので「あれっ?これで終わり?」みたいな感じになりました。もう少し彼女たちの恋愛のその後を見たかったです。

 

●ボリューム


共通が短く個別ルート選択後もやや共通した展開が其々続き、クリスマス後に告白し、独立した個別ルートに入るという感じですね。個別ルートの文量自体は、長くもなく短くもなく、よくあるエロゲーの文量と同程度といったボリューム感です。付き合いたて初期の甘々なイチャラブ展開が続くのでそんなに長く続けるのは難しいでしょうしこれくらいが妥当だと思います。不満は特に感じませんでした。
ただ、シナリオの項で述べたようにED後のエピローグが欲しかったですね。良いキャラが揃っていただけにもう少し彼女たちの恋愛模様を見ていたかったです。

 

●CG


本作が発売された時期を考慮しても立ち絵が00年代の萌え絵っぽく、懐かしさを感じさせますね。その点は好みが分かれると思いますが私個人としてはそこまで気になりませんでした。一部、立ち絵やCGに骨格がおかしいのでは?と感じるものもありますが塗りも丁寧で好感が持てます。
本作のCGで特筆すべき点は、女性原画家が担当しているという点だと思います。女性原画家の利点を生かし、女性キャラクターのアクセサリーや小物類の多さ、下着の丁寧なデザインは男性原画家にはおいそれと真似できないレベルです。デート時にヒロインたちの髪型が変わるのも素晴らしいです。キャラクターの服装も普段の制服や私服とは打って変わり、気合の入ったものが多く見ていて飽きが来ません。エロCGでは乳首の勃起差分など作り手のこだわりを感じました。
公式HPにて配布されている修正パッチ兼服装透過パッチを充てるとゲーム中にF12を押すことでキャラクターの立ち絵を裸にすることもできるのはユーザーフレンドリーな感じで好感が持てます。各キャラともピロートークのCGが用意されていたのも個人的には評価が高いです。
とあるルートで主人公愛用のオナホたちが悲劇的な最期を遂げますが、事件後、主人公の部屋のCGが変化するのは芸が細かいなと関心させられました。まさ子(オナホ)、ひろ美(オナホ)は遺影なのに対してキャサリン(オナホ)だけ十字架になってるのも併せて芸が細かかくて笑いました。

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 在りし日のオナホたち

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その後(背景にご注目ください)

 

●キャラクター


・空 
主人公の幼馴染。主人公のチンコでボクシングや輪投げしたり「乙女のため息」(オナラ)したり割とぶっ飛んだキャラクターです。でもそんな女性として全てを捨ててるようなキャラクターなのに可愛く見えるんですからライターの筆力に驚かされますね。
彼女のルートは幼馴染キャラ特有の実家のような安心感と言いますか、初デートでも熟年夫婦ような関係性がいいですね。それでいて初体験ではお互いドギマギしたり…。初デートの際に志帆に嫉妬したり、果てはモノにも嫉妬し始めるのは独占欲むき出しでかわいいですね。
普段は変に女性らしさを感じさせないような性格なのにふとした瞬間にやっぱり女性なんだな…と隠された魅力に気が付いていく…そんな関係性うらやましいです。いや、ホントに。付き合う前はお互いがお互いの知らないことは無いと思っていながら、いざ付き合うとお互いが知らないことだらけで、改めてお互いを知っていくって展開も王道なシチュながら良かったです。
ギャグテイストなのが救いですが、流石にまさ子たちオナホにまで嫉妬してコンロで燃やすのはどうかと思いました。そこまで独占欲むき出しっていうのも大人でも子供でもない大学生という微妙な年代の未熟な精神性が表現できててカワイイといえばカワイイんですけどね。

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普段はぞんざいな扱いだけど独占欲はむき出しなのイイですね。

 

・志帆
ババァ!俺だ!結婚してくれ!主人公のバイト先「ラ・ピヴォワーヌ」の支配人。公私に厳しさと優しさとお茶目さを兼ね備えた大人な女性。普段は開き直ってババアを自称してますが個別ルートでは若い彼女がいいんじゃないかと一人で懊悩したり、可愛らしいです。占いゲームにも対抗意識燃やしたり色々と年齢を感じさせないお茶目なところが魅力的。
彼女のルートは早い段階で彼女の家で同棲しますが、ヒモになった気分を味わえます。ミツグ君じゃなくミツグちゃんですね。年上彼女らしくほぼ全編にわたって主導権は彼女にありますが、仕事で弱った彼女を公私共に支え、イザという時に決める主人公でちゃんとバランスが取れていたと思います。
彼女のルートでだけ彼女が大切にしている愛車に乗せてくれたり、他のルートでは教えてくれない「ピヴォワーヌ」の店名の由来を教えてくれるのはベタな演出ですが良かったですね。
彼女のルートで唯一気になった点は萌美が過労で倒れ、そこで従業員との確執を描いたのに対してその問題を放置した点です。その後、慰めックスに移行する展開にしたかったのでしょうが、ほぼノーストレスな本作では珍しいシリアスシーンだったので余計に気になります。折角、大人の女性との恋愛ルートだったので社会人特有のシリアスを入れるなら放置せず、解決まで描いてほしかったです。
個人的に年齢の自虐ネタ狂おしいほど好きでした。

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個人的に志帆の父親のセリフにクるものがありました。労働はクソ、はっきりわかんだね。

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アマガミの梨穂子みたいな選択肢

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 ジト目の表情がたまらなく好き。

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どこかで新品ババア安売りしてないかなぁ…。

 

・萌美
ムードメーカーな元気っ娘。結婚するならこんな女性がいいですね。料理、裁縫、家事全般なんでもござれ、所帯じみた女性っていいよね…。いい…。(自己完結)
女性としての自信の無さから共通ルートでは女を捨てて(公式紹介文ママ)おり、表情スチルもどこかアサプロ然としたギャグテイストなモノが多いです。三枚目を自覚する彼女が実は乙女で、恋を自覚してからも超奥手ってのはベタながらそそられる設定ですね。しかもちゃんとカワイイんだからすごいですよ。そんな彼女が勇気を出して逆告白するシーンは一見の価値があります。
個別ルートで貧乏な彼女が背伸びしておしゃれコーデでデートに来る姿はキュン死します。恋する乙女になってもどこか所帯じみたオカン感が抜けない彼女ですが、それでいいんです。それ”が”いいんです!(語気強め)。大学デートで弁当と水筒持ってくるところなんて彼女らしさ爆発ですよ。付き合いだすと自分の気持ちを押し殺しがちだった彼女が独占欲を出してくるのもポイント高いです。でも結局、根が優しい彼女は自分の欲望より家族を優先してしまうところも彼女らしさが出てて良いルートでした。一緒に料理作ったり、日常のありふれたささやかな幸せをかみしめる…結婚するなら彼女一択ですね。
全体的にこのルートは家族愛をテーマにしているのかなと感じます。家族思いな彼女に呼応する形で彼女の家族も良い人ぞろい。普段生意気な彼女の妹もその実、姉を心配しているいい子で、プレイすると幸せな気持ちになります。
エチエチシチュでは、家族が寝てる横で主人公と致してしまうのとかエッチなシチュでした。
余談ですが、この子だけ初回特典のタペストリーが無いのは納得いきませんね(憤怒)。可愛いのに。

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この子の魅力が集約されたシーン

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家族想いな優しい子

 

・彩里沙
堅物真面目キャラだけど学校の成績は5教科赤点の壊滅的なおバカ。おちょくるとカワイイみんなのいじられキャラでもある。読モ女子。共通ルートでは近寄りがたい真面目なオーラ全開の彼女ですが付き合った途端、豹変します。程度の差こそあれ『つよきす 一学期』の椰子なごみを彷彿とさせる変貌っぷりです。
そんな彼女のルートは一言で言うとゲロ甘。砂糖の他に人工甘味料マシマシ全部乗せみたいなルートでした。後輩キャラという立ち位置も手伝い、年下らしいエネルギッシュな若さとパッションが迸ります。普段尊敬してる空にすら嫉妬するのは若くて微笑ましいですね。
主人公のことが好きすぎて随所にヤンデレ感を出してきますが、彼女自身がアホキャラなのも幸いしてライトなラブコメに仕上がってます。ただ、先述の通り、ゲロ甘ルートなので時にはバカップル通り越して頭が心配になるくらいには振り切れてますね。彼女の行き過ぎた暴走を主人公が年上彼氏としておちょくりながら上手に操縦しているのは年齢差のあるカップルの描写として良く表現できていると思います。他ルートの話になりますが、年齢的に年下彼氏になる志帆ルートになると全体的に主人公が志帆に操縦される感じが出てたのもライターの力量を感じさせました。
愛情が重い年下彼女とのイチャラブコメディが読みたい方にオススメのルートです。ギャップで可愛すぎて血と砂糖が出てきます。共通や個別ルート直後は殻の中に閉じこもっているだけの未熟な子供だった彼女が主人公を通して精神的に成長していき、最後には母親との行き違いも解決し大団円…という感じで個人的にかなり好きなルートでした。
これは本当に細かなことですが、普通に制服でラブホに行くのはどうかと思うのと別ルートだと彩里沙は主人公たちの大学に何度も潜入しているって設定だったのが本ルートだと大学に行くのは初めてとなっており、やや設定が統一されていない箇所が見受けられるのは残念でした。

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これでキュン死しました

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しょっちゅう曇ります(カワイイ)

 

・あゆみ
おっぱいデッカ!!!主人公の従姉妹。最初から割と主人公に対する好感度が高いので個別ルートに入ってからもすぐにイチャラブセックスにもつれ込みます。おしとやかかつ臆病そうに見えて、割と気が強い性格してると思います。九州の女は強い。
デート中に彼女のアレが濡れてきたり、性欲とは無縁そうな貞淑さと可愛さの塊みたいな子が実は性欲魔人っていう設定は良いですね。セックスも日々研究して快感に対して貪欲。作中オナニー描写がはっきりと描かれていたりアナルセックスするのはこの子だけです。
正直な話、彼女のルートは”カワイイ”…それしかいうことがないですね。元々、両家の親公認みたいなところもあり交際に際して障害みたいなのもないので付き合いだすと只管イチャラブ展開が続きます。何か普通にいい子過ぎて特に書くことがありません。年下の庇護欲そそられる女の子とのイチャラブが楽しみたい方向けです。

 

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けなげで一途、よいこやなぁ…

 

●システム周辺


共通ルートが短く、分岐後からも共通ルートが続くので選択肢まで一気にスキップできる機能が欲しかったですね。スキップモード自体は搭載されているものの次の選択肢迄一気にスキップできないのでやや時間を取られ、作業感を感じるのが気になりました。また、修正パッチを途中からインストールするとセーブデータの大多数が消えたり、セーブ箇所が移動したりするのは残念な点でした。
ウィンドウを消してキャラクターの立ち絵にクリックするとクリックした部位によって様々なセリフをしゃべるのも遊び心があっていいですね。着衣差分や好感度によって喋る内容が変わるのも芸が細かくて素晴らしいです。
シナリオの項でも述べましたが本作は主人公名を変えることができます。それに連動して作中キャラクターの主人公に対する呼称も変化するのでぜひお試しあれ。このようなかゆいところに手が届くシステムなのは作り手の気合の入れ方が伝わってきて良いですね。

 

●総評


メールシステムや周回プレイをした際にシステム面でやや不親切な設計があるもののキャラ(萌え)ゲーらしくシリアスは皆無に等しく、ノーストレスで美少女&美女との恋愛を楽しめます。主人公もウジウジしない男らしさと行動力を持ち合わせているので見ていて不快感がなかったです。
これは持論ですがキャラゲーはライターの実力も然ることながら、主人公及び男性サブキャラクターの性格如何によってクオリティが左右されると思うので今作は個人的に当たりでした。
体験版で主人公の性格とライターのノリに合うと思ったならプレイしても損はないと思います。若干古めのゲームなので安価で手に入りやすいのもおすすめポイントです。

 

以下体験版ダウンロードURLです。興味があれば是非。
http://www.hook-net.jp/smee/pureconnect/special/trial.html

 

www.youtube.com


キャラ:★★★★☆
ストーリー:★★★★☆
CG:★★★★☆
エロ:★★★☆☆
システム:★★☆☆☆
音楽:★★★★☆

総合評価:85点/100点

恋愛×ロワイアル 感想

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恋愛×ロワイアル

▲発売日:2020年11月27日
▲メーカー:ASaProject
▲原画 :夕凪セシナ、結城リカ、冬壱もんめ
▲シナリオ:八日なのか
▲声優:東雲りあ、杏子御津、白月かなめ、木之みき、他
▲歌手:佐咲紗花(OP曲「恋愛×勝負」)
▲ディレクター:天都

 

※以下の文にはネタバレが含まれます。ご注意ください。

 

●シナリオ&ボリューム


平坦
単刀直入に言ってしまうと内容もボリュームもコンドームのように薄い。とにかく薄い。ロープライスゲームを買ったのかと錯覚してしまうほどに薄い。共通ルートが下手したらそこら辺のエロゲの個別ルート並みの短さです。HOOKSOFT系列特有のファンディスク(以下FD)商法もといFDの発売が決定してるみたいですが、フルプライスならもう少し本作でもボリュームを増やしてほしかったですね。購入検討中の方はFDありきのボリュームということを理解しておいたほうが良いです。


感情移入
本作はサイコパス主人公を変人ヒロインたちが取りあうのが話の大筋ですが、個人的に本作の主人公がモテる理由がよくわからない…魅力的ではないのが大変痛いです。しかもサイコパス極まってる主人公なので開始早々モテてモテてモテまくる主人公に感情移入すらできません。本作は登場するヒロイン全員の好感度が最初からカンストしていますが、共通個別ルートで語られるヒロインたちが主人公を好きになった理由が概ね弱いのも気になります。なろう主人公のほうがモテる理由に説得力がありますよ。


・共通ルートの平坦さ
「恋愛×ロワイアル」と銘打っていますが0×0では0ができるだけで虚無なだけです。前述の通りヒロインの好感度が初めからマックスなので、話も特に起伏に富んだものでもなく学園で変人たちが変なことを繰り返す日常がダラダラ続きます。しかも学園生活がメインのはずなのにイベントらしいイベントは学園祭だけ。その唯一と言ってよいイベントが特に盛り上がりを見せずに終わります。もう一度言います。盛り上がりもなく終わります。
普通、一般的なエロゲではゲーム内のイベントでヒロイン含めたキャラクター同士の関係性を深めるなどアクションがあるのですが、本作はそういったものがほぼ皆無です。キング・クリムゾン受けた気分になれますね。
上述した通り共通ルートはイベントらしいイベントが学園祭だけなので個別ルートに期待しましたが、個別ルートでもイベントらしいイベントも見られず、共通ルートと同じようにひたすらダラダラと日常を過ごしているだけ…。キャラクター同士イチャコラ&煽りあいという名のかけあいを繰り返すシーンが続きます…。マジで共通個別ともにシナリオにあまり印象がありません。特筆して書くことがない…。本当にないです…イベントが…皆無…。


・イジリ芸
評価サイトではギャグゲー、バカゲーとのコメントが多くみられますが、その実、ギャグはデキの悪いとんねるずの様に他人をイジリ倒すだけです。少しはウィットに富んだギャグを披露してくれるのかと思いきや、ギャグもキャラクターたちが罵倒しあうのを繰り返すだけのワンパターン。ただただ主人公をダシに他人にマウント合戦を繰り返します。…いや、ロワイアルってそういうことじゃないでしょ…ヒロインが口汚く罵る様は好き嫌いが分かれると思いますが自分には合わなかったですね。これでこんな性格になったバックボーンなどが描写されていれば許容できたでしょうが、それらが全く描かれないヒロインたちは男をマウント道具に利用する性格の悪いキャラにしか写りません。


・キャラクター設定の粗
そもそもキャラクターの行動原理自体破綻しています。一例として主人公の幼馴染キャラが作中で主人公宅に居候しますが、居候する理由に一応の説明はあるのですが理解できない…。
幼馴染が主人公宅に居候する理由は?なぜ?実家は?調べてみました!
‐‐‐‐‐わかりませんでした!-----
きっと様々な理由があるのでしょうね!いかがでしたでしょうか?


……冗談はさておき、主人公からサブキャラクターに至るまでキ印のキャラクターが多すぎて感情移入ができません。まともなキャラクター挙げていったほうが早いくらいには…。物語の展開上仕方はないのでしょうが、人気アイドル設定のはずの由奈と蓮菜も頻繁に生徒会や主人公宅にも押しかけてくるし「君たち暇人か?」…細かな部分で粗が目立ちます。

 

●CG


原画を複数のイラストレーターで分担している為、主人公の顔に整合性が無いのと一部キャラクターの立ち絵の作画バランスがおかしい点を除けば概ね気にはならない程度のクオリティを保ってます。イベントCGも大きく崩れたものもなく、SD作画も可愛いです。キャラクターの乳首や乳輪もキャラ毎に違いがあり、下着なども凝った作りになっているのは素晴らしいですね。アサプロ特有の変顔で若干過剰かと思う表現はありますし、それ単体でのインパクトは流石に食傷気味になってきていますが変顔差分も大変豊富で飽きがきません。CGのクオリティの点に関してはフルプライスゲームとして及第点を与えられます。

 

●キャラクター


アサプロ特有の変顔で台無しになりますがキャラは可愛いのが多いです。声も極端に不快になるようなレベルのものは個人的にはありませんでした。キャラクターの性格はプレイヤーによって好き嫌いがはっきり分かれるでしょう。主人公は公式HPのキャラクター紹介からしサイコパスと紹介されていますが、サイコパスが行き過ぎた面が多々あり感情移入が難しいのは先ほども書いた通りです。キャラ萌えゲーで主人公側に感情移入できないのは致命的だとも言えます。ただ、一部ヒロインも主人公に負けず劣らずのサイコパスなので割れ鍋に綴じ蓋といった側面で奇人変人同士惚れる理由の整合性が取れてはい…る…のでしょうか……?
ヒロインの内面描写も下手だと感じました。主人公を好きになった理由が語られるもののどれも浅く、なぜ彼女たちがこの主人公を好きになったのかという点でも納得のいく説明が描かれていないのは残念です。
また、主人公の「親友」2人と主人公の関係性についても若干気になる点があります。気軽に悪口を言い合える間柄が親友という側面も無論なくはないでしょうが言い過ぎです。ライターはなにか親友という概念をはき違えているのではないかと感じますね。時には親友の人格を否定したままその後もフォローしないなど致命的すぎる描写も散見され、なぜ彼らは主人公と仲良くしているのかわからりません。自分なら絶縁してます。
余談ですが、ほぼ全キャラから主人公が「めっちゃ女の子殴ってそう」みたいな評価受けてるのは笑いました。確かにそんな異常者感は出てましたけどね…。

 

メインキャラクター


・まり
本作の幼馴染ヒロイン兼ヨゴレ芸人。高校生で自分の名前漢字で書けないのやばくない…?よく高校の転入試験受かりましたね…。行動原理の90%は主人公とイチャイチャするためという恐るべきパワー系ガイの者。作中ではおよそエロゲヒロインがしちゃいけない(褒め言葉)ことを網羅してます。自分の体形にコンプレックスを持っていますが葛藤とかそういうのはあまり見られません。良徳と幼馴染キャラが被ってる理由で割と彼に対して辛辣で時折その辛辣さが主人公にも向くのは良かったです。
本作の全ルートにわたって主人公にアプローチをかけ続けますが、その仕返しと言わんばかりに彼女のルートでは主人公とまりだけのイチャラブシーンが少ない印象を受けました。個別ルートのはずなのに必ずと言っていいほどに他のキャラクターが出てくるのであまり個別ルートに入った感じはしません。それこそエッチシーンくらいでしょうか…?それでも所かまわず色んな場所でエッチするので結局二人だけでの空間みたいのは少ないです…。初エッチで失敗するって『ToHeart』の浩之とあかりを彷彿とさせます。
せっかくの幼馴染系ヒロインとしての設定も本人がちゃらんぽらんなキャラクターなので幼馴染特有の主人公に対する思い入れや情念みたいなのがあまり感じられなかったのも設定倒れ感があり残念でした。ここら辺調理方法を変えるだけでもだいぶ良くなりそうなんですけどね。
このルートに限った話ではありませんが、全体的に個別ルートでも共通ルートのノリがずっと続いて物語としての起伏があまりない印象を受けます。演者の木之さんの声もちょっと甲高すぎて耳が痛くなることがあるのも個人的には合いませんでした。彼女が関わっている主人公のトラウマ自体もあっさり解決してしまうのも彼女のルートが平坦に感じてしまう理由の一つでしょうね。一通りのルートをプレイした感想として、まりちゃんは自分のルート以外で輝くキャラだなと感じました。

 

・汐音
眉目秀麗、才色兼備なお嬢様(注、設定では)物語開始時の生徒会長。付き人である蒼と大体一緒にいる。すぐぷくれるカワイイ。年上の包容力のかけらもない人かと思いきや意外にもバブみを備えたママ属性もあるのは素晴らしいですね。個人的にはこの娘のルートが一番安定感あってよかったと思います。公式HPでは「自分大好き性悪ナルシスト」との紹介文がありましたが彼女自身のポンコツ具合でうまく中和されていたのか性悪感は感じませんでした。本作はメタネタ多めなので作中で汐音本人も愚痴ってましたが、この娘のルートだけ選択肢が汐音目線になってるのも面白いですね。
彼女を語る際、付き人の蒼の存在は欠かせないでしょう。付き人の蒼とは幼少期からの主従関係で胸の膨らみはじめから生理周期まで把握されてるのは笑いました。付き合いが長いだけあって表面上では罵倒しあっている蒼と一悶着あってもお互いが信頼関係で繋がってるのは王道な設定ながら良かったです。蒼に主人公貸す時に「私の蒼をマグロにさせないでよね」って変な気づかいしてるのもポンコツ感出ててかわいいですね。汐音ルートの安定感は蒼の存在が大きいと思います。ポンコツご主人様である汐音をからかいながらも制御していたのでそこまで暴走する感じが無いのも安心してみてられました。
手料理を食べさせたいから3時間もかけて料理作ったり、興奮して電柱に頭打ちつけたり、某少女漫画のキャラみたいな表情になったりコロコロ表情が変わる彼女は本作の一種の清涼剤です。
スタイル抜群な彼女のエロCGは全体的にクオリティが高くイチャコラバカップルっぷりに拍車がかかってカワイイですね。個人的にピロートークのCGは特にお気に入りです。
気になった点としては、彼女の実家の問題などがエピローグでサラっと語られるだけだった点です。うまく調理できればクオリティの向上に寄与できる王道な設定なだけに勿体ないなと感じました。コンセプト的にシリアス要素を入れるのを躊躇したのでしょうが、全編にわたっていちゃラブするだけよりも少しストーリーに起伏があっても良かったのではないかなと思わざるを得ません。

 

・乃々香
ヤンデレメンヘラ妹。過去の色々なトラウマから主人公を守るため過保護になり全編にわたって主人公の彼女候補を牽制してきます。バレンタインデーチョコに何か入れてきそうという不名誉な印象を抱かれてますが、他のヒロインのルートに入ると悪態付きながらもなんだかんだ彼女を認めてくれる当たり良識は持って…るのだろうか…?
彼女のルートでは、共通や他ルートで漂う陰気さが消えて色々と浄化されてるのが印象的です。勢いあまってキスより先にセックスしちゃうのも彼女らしいと言えば彼女らしいです。
ただ、彼女のルートで気になったことは乃々香ルートに入ってもまりや汐音と付き合うことができそうな点です。由奈や蓮菜と付き合えなかった寂しさを妹で一時的に埋めるのはまだ理解できますが、妹と付き合った後にも積極的にアプローチかけてくるまり達ヒロインに物語の都合上、傷心中でもコロッといかないのはあまり納得ができませんでした。
エロCGでは、野外で放尿するシーンで膣から精液垂れてくるのは個人的にエロくてイイですね。その姿を見て興奮して精液ブッカケるのも主人公の性的倒錯感が出てて二度笑いました。
このルートで出てくる主人公と乃々香の母親がかわいすぎますね。
他のルートよりサイコ感マシマシで、実妹と子供作るエンディングも遺伝学的に大丈夫なのか心配が上回りハッピーエンド感を個人的に感じなかったです。主人公の父親も父親で母親とのデートで勃起したことを息子や娘や居候の前で語ったり、母親とのプレイ映像で抜いてたり、ファンキーすぎる父親なのでこの親ありてこの子ありとも思わざるを得ないんですけどね…。

 

・蓮菜
猫被りな現役アイドル。後輩として主人公がいないところでは腹黒毒舌。たまに主人公相手にも毒を吐くのは良いですね。先輩アイドルの由奈は変顔しないけど蓮菜は頻繁にアイドルがしちゃいけない表情したり、男友達と話してるだけで嫉妬する独占欲の強さは未熟な後輩アイドル感が出ててよかったですね。
物語初めから主人公に好意を寄せていますが、彼女のルートで主人公を好きになった理由がかなり端折って描かれているので主人公を好きになった理由に説得力がないのは気になりました。
彼女の所属しているアイドルユニット「グロリア*スノウ」の由奈以外のメンバーの名前が「???」で統一してボイスもないのはフルプライスゲームとしてどうかと思います。
夜中つながり続けてレイ〇目になってるCGやアイドルとして忙しくなる前に子作りセックスをしようとしたり性に積極的な後輩系彼女の存在はキュートだと思います。オンオフで髪型変わったり一番女の子らしい女の子しているのもポイント高いですね。
蓮菜と由奈のルートは蓮菜のママも頻繁に出てきますが死ぬほどカワイイですね。年を感じさせないお茶目さと恋や仕事に対する厳しさを兼ね備えていて良いキャラしてました。ママと付き合うルートの実装はよ。

 

サブキャラクター


・由奈
サブキャラですが、ほぼメインキャラと同等の扱いを受けてます。サブキャラでは一番長くルート貰ってますし、主人公の元カノなので本筋に絡みまくります。人気アイドルユニット「グロリア*スノウ」のセンターで、本作ヒロインの蓮菜ちゃんとユニットを組んでおり設定だけでも「もうこの娘もメインで良かったのでは?」と思わざるを得ません。
蓮菜およびに由奈の「グロリア*スノウ」のルートは他のルートに比べると明らかにバックボーンがしっかり作られてます。特に由奈ルートは、由奈が一度主人公を振った理由や由奈がアイドルになれた理由などしっかりと語られているのでメインキャラのルートに比べて読みごたえがありました。このルートは一度由奈に振られた過去を断ち切って主人公が男気を見せるのもいいですね。付き合ってからも一度破局した経験があるからか滅茶苦茶やることがスムーズ。プロポーズ後にすぐに指輪購入しに行ったり、即合体したり…。
人気アイドルなので由奈と付き合うと主人公が千弥に襲われたり、クラス中からシャー芯ぶつけられたりするのはギャグとしてはお決まりですが、個人的に本作の中でも好きなギャグシーンです。
笑顔で黒いオーラ出してる顔スチルは特にお気に入り。由奈ちゃんのお尻に敷かれたいと思ったのは自分だけじゃないはず。
低身長を気にしており、ことある毎に蓮菜に慎重を煽られてますが立ち絵では蓮菜との差はあまり感じません。

 

・蒼
アオいいよね。いい…。可愛さがメイド服着て歩いてる女の子。物語開始時における副生徒会長。多分、本作一まともな感性して…はいないか…ご主人の彼氏とセッ…しようと迫ってくるし……。
ご主人の汐音と蒼の絶妙な関係性は素晴らしいです。汐音に対して浮かれポルチオだの淫乱高慢ちき女だの頭スイーツ女だのおま〇こ臭そうだの散々罵倒してくるけど、本心では汐音がいないと駄目な娘ってのもいいですね。もうこの娘たちの掛け合い漫才だけでいいんじゃないかな…。語尾伸ばして「〇〇よ~」って脱力したセリフやダウナーに見せかけてその実、ノリが良いのもかわいい。声優さんの演技も光ってます。
普段の髪型も好きですが髪下した姿もカワイイです。
自分のことをマグロ素養のある無反応女って卑下するけど破瓜の時怖がったり痛がったり普通に乱れまくるのも可愛かったですね。汐音ルートのおまけのような扱いでしたが独立したルートでも十分に戦える魅力を持ったキャラクターでした。

 

・育代
貧乳はステータスだ!希少価値だ!。数少ないまともなキャラクター。イインチョ。ジト目カワイイ。将来ダメンズに騙されそうなところもカワイイ。手作りチョコ貰いたい。胸のこと気にしてるけど立ち絵では言うほど貧乳感がない。
おまけルート扱いなので育代ルートのボリュームは彼女の胸と同じくらいに控えめ。ただ共通ルートから主人公のこと気にかけていたりしていたのでこの子のルートは唐突な感じはあんまりしませんでした。伏線としてはうまく回収できてたんじゃないでしょうか。
あるルートでヒロインと主人公に対して「あんなのでも彼氏できるんだもん、世の中間違ってるって……彼氏もあんなのだけど」ってセリフ言ってたけどよーくわかります。

 

・愛
すけべな名前をした助部ちゃん。乃々香ちゃんの親友。ギャルっぽい見た目してる割にキスはフレンチ・キスからとか意外に乙女な思考してるのはギャップ萌え。これくらい気楽な性格してる女の子のほうがかわいいですね。「satiususan for ever」とかいう変なキャラが描かれた私服もカワイイ。本作の中では常識人のほうですが、親友の兄との初体験を親友に見られながらって高度すぎるプレイかましたりするのでやっぱりどこか倫理観破綻してる。

 

・良徳
親友ポジその1。女性アレルギー拗らせたミソジニストという設定の割にはイインチョを中心に色んな女性キャラと話してるので設定が活かせてないなと感じます。色んなキャラに外見が良いと褒められるうえに性格も本作の中では破綻してない方なのでモテないのが謎。このキャラのENDでは主人公がおホモになってどこまでも良徳を追いかける若干ホラーの入ったEDでしたがいかんせん短め。もう少しボリュームが欲しかったですね。

 

・千弥
親友ポジその2。フルネームで読むと栗井千弥でクリーチャー。由奈キチ。由奈が好きなのに弘考と由奈が付き合っていたことを知らない唯一人の男…哀れなヤツめ…。全編にわたって由奈が絡むとキ印になりますが由奈と付き合うと猿になって襲ってくるのは面白かったです。声優さんが歩サラさんだった理由は多分このルートに入ればわかると思います。しかし、このキャラのルートは展開が色々と急すぎですね。おまけルートとはいえもう少し頑張ってほしかったです。せめて共通ルートあたりで伏線があればよかったんですが…。

 

●システム周辺


これも特に問題はありません。バックログやシーン保存などの必要なものはそろっていました。これは大体のエロゲーに言えますが、デフォルト設定だとオートでの進行速度がやや早く、キャラクターボイスやBGMの音量も大きめであるため個人によって調節する必要もあると思います。ボイスセーブで後から本編キャラクターのセリフだけを楽しめたりするのも良い点でしょうね。例えば、汐音の「ぷくぅ」だけ保存して楽しんだりすることができます。
クリア後にキャラクター毎に様々なポーズや表情、服装をチェンジして楽しむこともできるのも評価できるポイントと言えるでしょう。

 

●総評


コンセプトは良いです。主人公に選ばれなかったヒロインが諦めずに主人公にアタックをかけるというコンセプトは素晴らしいと思います。殆どのエロゲーでは選ばれなかったヒロインがすぐに主人公のことを諦めて引き下がりますが、アプローチを掛け続けるキャラクターばかりの恋愛ゲームがあっても良いと思いますし。しかし、コンセプトがコンセプトなだけに個別ルートに入っても共通ルートの様に様々なキャラクターが出張ってくるので、物語に起伏が無くずっと共通ルートをプレイしているかのような印象を受けます。例えば、主人公とまりや由奈の過去の更なる掘り下げや汐音の家の問題等、物語に深みを持たせるためのエッセンスは随所にあったのですが、どれもあっさり解決したりエンディングにぶん投げたりするのも個人的には気になりました。
キャラクターとしては、主人公がサイコパス極まって感情移入しにくいキャラクターというのもいちゃラブがメイン要素のキャラゲーでは致命的です。本作はヒロインもキ印なキャラクターが多く、ある意味では釣り合いが取れていると言えばそれまでですけど…。これが今の性格になったバックボーンなどが語られるとかならわかるのですが、それも全くありません。ナチュラルボーンサイコなんですね。そこら辺の受け入れられるかどうかで佳作か凡作か人によって評価が分かれるところだと思います。購入検討中なら、まず体験版をプレイすることを強くオススメします。全編にわたって体験版のプレイ範囲と同じようなノリが続きますのでそれが合う、面白いと思ったのであれば購入しても損はないと思います。

 

 

…………… 個人的にOPの「恋愛×勝負」はかなりお気に入りの曲です。今まで聞いてきたエロゲーの主題歌の中でも白眉の出来だと感じました。オススメです。

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キャラ:★★★☆☆

ストーリー:★★★☆☆

エロ:★★★☆☆

音楽:★★★★☆

総合評価:65点/100点

ブログ、はじめました

どうも、尊師と申します。

普段は社会人やらせてもらっています。好きなものは成人向けゲームやアニメ、お酒などなど…。

 

この度、何を思ったのかブログを開設しました。ここ数年はまともな文章すら書いていないのでクオリティについては期待しないで生暖かい目でご覧ください。

 

ブログ自体は十数年も前にヤフーブログでやっていたことがあるんですが、毎日更新しようと思って気張ったのが災いして、一年程度で更新やめちゃったんですね。なのでこのブログではあまり気張らず、気が向いたときに更新というスタンスで日々感じたことや見聞きした物事についてゆるーく書いていければと思ってます。

 

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最初なので今日はこの辺でノシ。